京都市役所本庁改修後の見学という名の潜入

京都市役所の本庁へ行ってまいりました。

 

各会社や市担当者と共に、普段は入れないところを研修という形で潜入。

 

中の写真はSNS等お見せしてはいけないと言われております。

 

見せてはいけないけど写真は撮ってよかったので

 

携帯の写真フォルダいっぱいになりました。

 

公開したくとも絶対見せれません。

 

しっかり見えないよう管理しておきます。

 

 

 

今回廻ったのは本庁改修工事によりリニューアルされた箇所の一部。

 

「屋上庭園、正庁の間、和室、議場、地下の免震装置、

 

地下のオープンスペース、漆塗りエレベーター扉など」

 

 

 

屋上庭園は一般開放されているらしく、お昼ご飯やちょっとした憩いの場に良き。

 

地下のオープンスペースは、地下鉄横のゼスト御池から市への連絡通路を通るところに

 

なりますが、ここも一般開放されているので、ちょっとした相談・打合せなどできそうですね。

 

 

 

で、今回立派と思って見ていた議場。

 

壁の装飾に織物の裏に紙などを張ることなく布のまま壁に張る

 

「緞子（どんす）張り」が一面に貼られています。

 

伝統工法とはなりますが、高級ホテルなどにもあるようです。

 

住宅の寝室の壁1面のみクッション材を入れて織物を貼ることで

 

これだけでも部屋がハイグレードに見えると思います。

 

 

 

他にもいろいろありましたが

 

次に行かないと、ではまた。