「理想の家」が図面から消える理由と、それを防ぐ方法
2025/05/23
家づくりを考えはじめたとき、多くの方が最初に思うこと。それは、
- 「せっかく建てるなら、自分たちらしい家にしたい」
- 「雑誌で見たあの雰囲気、再現できないかな?」
- 「この土地に合う家って、どんな形なんだろう?」
そんな“ふわっとした理想”を、しっかりと「カタチ」にできるのが、意匠設計です。
「設計士って、何をしてくれる人?」という疑問
一般の方からよくいただくのが、「設計士さんって、間取りを決めるだけでしょ?」という声。
確かに、間取りや寸法、構造の安全性などを整えることは大前提です。
しかし、意匠設計事務所が本当に力を入れているのは、その先
- あなたが「どんな暮らしをしたいのか」
- どんな光、風、素材に包まれて過ごしたいのか
- 家に求める「感覚的な価値」は何か
こうした言葉になりにくい理想を、住まいという空間に翻訳することなのです。
なぜ「理想の家づくり」は難しいのか?
多くの人が人生で一度きりとなる「家づくり」。
ですが実際には、完成後にこんな後悔の声も聞かれます。
- 「収納が足りなかった…」
- 「思ったより暗かった」
- 「なんか、思ってた雰囲気と違う」
- 「動線が使いにくい」
これらの後悔の多くは、「設計の段階で想像しきれなかったこと」が原因です。
つまり、要望は伝えたのに、理想が“翻訳”されていなかったのです。
設計事務所ができること
私たち意匠設計事務所は、ヒアリングの時間を非常に大切にしています。
- 日常の習慣
- ご家族の関係性
- 休日の過ごし方
- 好きな雑誌やアート
- 将来の暮らしのイメージ など
こうした対話を通じて、図面では見えない「価値観」や「美意識」までくみ取りながら設計を進めます。
さらに、空間構成や素材選び、光の入り方、窓の配置、家具の納まりに至るまで、住まいに一貫したストーリーを持たせることで、初めて「こんな家にしたかった」が現実になります。
理想の家づくりは、あなたの中にある
意匠設計は、「オシャレなデザインを提案すること」ではありません。
それは、あなたの中にある“ぼんやりとした理想”を、建築の力で見える形にする行為です。
だからこそ、私たち設計者は、話を聞き、想像し、試行錯誤しながら、
あなた自身がまだ言葉にしていない「本当の理想」を引き出していきます。
「こんな家にしたい」があるなら、まずは話しませんか?
おわりに
もしあなたの中に、
- 「こういう暮らしがしたい」
- 「この空間が落ち着く気がする」
- 「こんな雰囲気の家に住みたい」
そんな思いが少しでもあるのなら、ぜひ一度、話してみませんか?
設計の力で、その想いは確実に“カタチ”になります。
あなたの理想を一緒に形にするパートナーとして、意匠設計事務所はここにあります。
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アトリエ将 二級建築士事務所
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京都府京都市右京区山ノ内苗町15
電話番号 : 075-205-0616
住宅の設計を京都の事務所で
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