9割の人が後悔する家づくり、原因はここにある
2025/05/24
建てる前に知っておくべき設計の話
「家を建てたけど、ここはこうすればよかった…」
「あのとき、もっと考えておけば…」
そんな声を聞くたびに、設計者として胸が痛みます。
せっかくの家づくりなのに、“住んでから気づく後悔”は本当に多いもの。
でも実は、その多くは「設計の段階」で防げる後悔でもあるのです。
この記事では、後悔しない家づくりをするために、
設計の前に知っておいてほしいポイントをお伝えします。
よくある「住んでからの後悔」とは?
まずは、実際に家を建てた人たちの“よくある後悔”をいくつかご紹介します。
「収納が足りない!」
→ とくに玄関・脱衣所・キッチン周りの収納不足は深刻。
「日当たりが悪くて暗い」
→ 日照シミュレーションをせず、配置だけで決めてしまった結果。
「生活動線が悪くてストレス」
→ 家事や移動が面倒になり、暮らしにくく感じる。
「外観や内装が思ったものと違った」
→ 具体的なイメージを持てないまま、プランが進んでしまった。
これらは「もっと丁寧に設計の段階で検討しておけばよかった」と、
ほとんどの人が口をそろえて言います。
設計の段階で考えるべき4つのポイント
では、後悔しない家づくりのために、設計段階で必ず考えておくべきこととは何でしょうか?
1. 暮らしの「導線」と「習慣」から考える
間取りを考えるとき、図面上の配置だけで判断するのは危険です。
- 朝起きてから家を出るまでの動き
- 帰宅後の流れ
- 洗濯・料理・掃除のしやすさ
- 子どもやペットの動き方
実際の生活動線に即した設計は、毎日のストレスを大きく減らします。
2. 「収納計画」は“量”より“場所”が重要
単に「大きな収納をつければいい」ではありません。
- どこで、何を、どう使うか
- すぐに出したい物、隠したい物の分類
- 日用品と季節用品の置き場所
暮らし方に合わせた収納の“戦略”こそ、後悔を防ぐカギになります。
3. 土地の“特性”を読み解いて設計に活かす
日当たり・風通し・近隣の視線・周囲の音環境
すべて土地によって異なります。
「南向きだから大丈夫」と思っても、隣の建物の影になってしまうことも。
設計士は土地の読み解き方を熟知しており、
建てる場所に合わせた最適な家を提案できます。
4. 「理想のイメージ」は共有しないと伝わらない
クライアントの「こんな家にしたい」は、図面だけでは伝わらないことがあります。
- 雑誌の切り抜き
- Pinterestのスクラップ
- SNSで見つけたお気に入りの空間
これらを設計者に見せることで、美意識や好みを可視化し、共有することが重要です。
意匠設計事務所が後悔のない家づくりを実現できる理由
私たち意匠設計事務所では、「図面」よりも先に「人」を見ることを大切にしています。
- 家族構成やライフスタイル
- 将来の変化に対する柔軟性
- 心地よさの感覚
- 使いやすさとデザインのバランス
こうした要素を丁寧に読み取り、長く満足して暮らせる住まいを共につくっていきます。
おわりに:「建てる前」にこそ、しっかり設計を
家づくりは人生でもっとも大きな買い物のひとつ。
でも、本当に大切なのは「買うこと」ではなく、「どんな暮らしを実現するか」です。
そのためには、「設計」という段階で時間と対話を重ねることが不可欠です。
あなたにとっての「後悔のない家」を一緒につくるパートナーとして、
私たちは設計の力でしっかりサポートします。
まずはお気軽にお問合せください。
ご相談は無料
「話すだけでも、考えが整理された」というお声をよくいただきます。
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アトリエ将 二級建築士事務所
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